「牛革やコードバンのランドセルは、雨の日に使っても大丈夫?」と心配になる方もいるでしょう。
牛革・コードバンだから雨に弱いとは限りません。ランドセル用に防水・撥水加工を施したものもあり、素材名だけでは判断できないためです。購入するときは、その商品の加工とお手入れ方法を確認しましょう。
牛革は、防水加工の有無を確認しよう
例えば、池田屋公式の防水性能の説明では、牛革と人工皮革のどちらにも表面に特殊なコーティングを施していると案内しています。牛革でも、雨の日の使用を考えた加工がされている例です。
ただし、これは池田屋の説明です。他メーカーや別の商品にも同じ性能があるとは限りません。「牛革」という表示に加え、商品ページの防水・撥水に関する説明を読みましょう。
コードバンも、ランドセル用の表面加工がポイント
コードバンも、素材名だけで雨に弱いと決めつける必要はありません。大峽製鞄公式の素材紹介では、コードバンの表面にウレタン塗布加工を施し、撥水性を持たせていると説明しています。
コードバンの財布や靴についての情報を、そのままランドセルに当てはめず、購入候補の仕上げを確認することが大切です。なお、ここで挙げたメーカーの説明は加工の例であり、特定商品の販売状況を示すものではありません。
素材全体の特徴は、ランドセルの主素材とは?|人工皮革・牛革・コードバンの違いを解説にまとめています。雨への対応は、素材の違いとは別に商品ごとに確認してください。
購入前に確認したい3つのこと
防水・撥水の説明が、どの部分を指しているか
かぶせ、本体、背あてなどで素材が異なる商品もあります。「主素材がコードバン」と書かれていても、すべての部分が同じ素材・加工とは限りません。素材欄と加工の説明を合わせて確認しましょう。
また、表面が水をはじくことと、中の荷物が絶対に濡れないことは別です。ふわりぃ公式の雨対策の解説でも、激しい雨では縫い目や刺繍部分から水が入る可能性に触れています。防水という表示だけで、どんな雨でも大丈夫とは考えないようにしましょう。
カバーや防水スプレーの扱い
雨カバーの必要性や、防水スプレーを使ってよいかは、メーカーの案内に従います。天然皮革だからと自己判断でスプレーやクリームを追加せず、説明がなければ品番を伝えて販売元に確認してください。
型落ちは、その年度・品番の仕様か
型落ちを選ぶときは、現行モデルの説明をそのまま当てはめないことも大切です。購入候補の商品名・品番・モデル年度と、防水加工の説明が一致しているかを確認しましょう。展示品などは表面の傷や商品状態も確認します。
牛革の購入候補を探す場合は、牛革ランドセルを安く買う方法|型落ち・アウトレットなら3万円台・4万円台も【2027年入学】も参考にしてください。
雨に濡れたら、拭いて陰干しする
加工があるランドセルでも、濡れたまま放置しないようにしましょう。大峽製鞄公式のお手入れ案内では、雨に濡れた際は柔らかい乾いた布で、水を吸い取るように押さえて拭く方法を紹介しています。
カバーを付けていた場合は外し、直射日光の当たらない風通しのよい場所で乾かします。ドライヤーや暖房で急いで乾かすことは避け、商品の取扱説明に沿って手入れしてください。
商品名に「防水」と記載された牛革・コードバンのランドセル
掲載商品のうち、商品名に「防水」を含み、素材欄が牛革またはコードバンに該当するものを、素材別に価格の安い順で紹介します。商品名の表記による抽出であり、防水性能の順位付けや完全防水を保証する一覧ではありません。商品名に「防水」がなくても、防水・撥水加工が施されている場合があります。購入前に、各商品の加工範囲・モデル年度・商品状態を販売先で確認してください。
牛革のランドセル
コードバンのランドセル
現在、この条件に合う販売中の商品はありません。
価格・在庫は変動します。該当商品がない場合は一覧に表示されません。コードバンなどは使用部位も確認し、販売先で購入可能かを確かめてください。
雨が心配でも、天然皮革を候補から外す必要はない
牛革・コードバンのランドセルは、素材名よりも、購入する商品の加工と使い方を確認することが大切です。雨への対応を確かめたうえで、背負い心地や重さ、予算も合わせて選びましょう。
安いランドセルを探そうで気になる商品を見つけたら、リンク先の販売ページで、そのモデルの仕様と商品状態を確認してください。